こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。前回は「離乳食完了期へのステップアップ!幼児食移行のタイミングと進め方」をご紹介しました。移行のサイン、少しずつ見えてきたでしょうか?
今回は、幼児食に切り替わったばかりの1歳〜1歳半のお子さん向けに、栄養バランスの取れる1週間献立例をご紹介します。「毎日何を作ればいいの?」と悩む時間を少しでも減らせるよう、実践しやすいメニューをまとめました。
1. 1歳〜1歳半の幼児食、基本の考え方

この時期は、1日3回の食事に加えて、1〜2回の補食(おやつ)で栄養を補うのが基本です。1回の食事量は少ないため、おやつも「お菓子」ではなく「4回目の食事」として捉えると栄養バランスが取りやすくなります。
- 主食・主菜・副菜を意識する:ごはんやパンなどの主食、たんぱく質源の主菜、野菜中心の副菜を組み合わせる
- 味付けは大人の半分以下を目安に:薄味を基本にしつつ、だしや旨味を活かして満足感を出す
- 硬さは奥歯で潰せる程度:まだ奥歯が生えそろっていない子も多いため、無理のない硬さを心がける
2. 1週間献立例(昼食メニュー中心)

- 月曜日:鶏そぼろ丼(軟飯)+小松菜のおひたし+豆腐とわかめの味噌汁
- 火曜日:野菜たっぷりうどん(人参・玉ねぎ・ほうれん草)+バナナ
- 水曜日:鮭フレークおにぎり+かぼちゃの煮物+野菜スープ
- 木曜日:ミニハンバーグ(豆腐入り)+にんじんグラッセ+軟飯
- 金曜日:卵とじうどん+ブロッコリーとコーンのサラダ
- 土曜日:手づかみ野菜スティック+鶏むね肉の柔らかソテー+トマトスープ
- 日曜日:カレー風味のまろやかシチュー(軟飯添え)+果物
平日は作り置きや冷凍ストックを活用し、週末に少し手をかけたメニューを取り入れると、無理なく続けやすくなります。
3. 補食(おやつ)のアイデア

- 午前のおやつ:バナナ、蒸しさつまいも、無糖ヨーグルト
- 午後のおやつ:おにぎり、蒸しパン、チーズ、野菜スティック
補食は、3回の食事で不足しがちなエネルギーや栄養を補う大切な役割があります。甘いお菓子ではなく、食事に近いメニューを選ぶのがポイントです。
4. 献立作りをラクにするコツ
- 作り置き・冷凍ストックをフル活用:週末にまとめて野菜を茹でておく、そぼろやミートソースを冷凍しておくなど、平日の負担を減らす工夫を。
- 大人の食事から取り分ける:薄味で作った大人の料理から、味付け前に取り分けることで、二品作る手間を省けます。
- 完璧を目指さない:1食で全ての栄養素を揃えようとせず、1日〜1週間単位でバランスが取れていればOKと考えましょう。
5. ママ・パパへのエール:献立に正解はありません
幼児食の献立作りは、毎日のことだからこそ「これで合っているのかな」と不安になることもあると思います。でも、栄養バランスは1食ごとに完璧を目指す必要はありません。今回ご紹介した献立例を参考にしながら、ご家庭のペースで無理なく続けていってくださいね。
次回は、幼児食期に増えてくる「遊び食べ・偏食」への向き合い方について、「イライラしない!幼児のわがまま食べ・偏食との上手な付き合い方」をテーマにお届けします。多くのママ・パパが直面するお悩みに寄り添う内容ですので、お楽しみに!