毎日の離乳食作り、メニューがワンパターンになって悩んだり、「もう少し手軽に栄養を摂らせたいな」と感じたりすることはありませんか?

このブログ「韓食ラボ」では、日本での子育ての中でも取り入れやすい、韓国のママたちのリアルな離乳食・幼児食の知恵をご紹介しています。今回は、いつもの離乳食やおやつタイムをちょっと楽しくしてくれる、韓国ならではの便利な食材や工夫をいくつかピックアップしてお届けします!

1. 自然な甘みと栄養をプラス「サツマイモ・カボチャ」の活用

red green and yellow chili peppers and green chili peppers

韓国の離乳食や幼児食では、日本と同様にサツマイモやカボチャが大活躍します。ただ、少しユニークなのはその使い方のバリエーションです。

  • 蒸してそのままおやつに:韓国では「コグマ(サツマイモ)」や「ホバク(カボチャ)」を柔らかく蒸して、手づかみ食べ用のおやつや、おかゆのトッピングとして自然な甘みをプラスするのによく使います。
  • お粥に混ぜ込む:少し食欲がない日や、味に変化が欲しいときに、甘いサツマイモのペーストをおかゆに混ぜ込むと、赤ちゃんがパクパク食べてくれる魔法のテクニックとして人気です。

2. 手軽で栄養満点!「韓国海苔(味付けなし)」の活用法

green and blue ceramic bowl

韓国といえば「韓国海苔」が有名ですが、離乳食期や幼児食期の子どもには、塩分やごま油がしっかりついた大人のものはまだ早いですよね。

そのため、韓国のママたちは塩や油が一切ついていない「돌자반(ドルジャバン用などの素焼き海苔・もみのり)」や無塩の韓国産海苔を細かくちぎって、ご飯やおかゆに混ぜ込んで風味をプラスします。磯の香りが食欲をそそり、手軽にミネラルを補給できる優秀なアイテムです。

3. 市販品もうまく頼る「ベビーフード(レトルト)」の文化

two bowls of food with soup

韓国でも共働き世帯が増えるにつれ、市販のベビーフードのクオリティがものすごく高くなっています。

日本と同様にパウチタイプの離乳食も人気ですが、韓国ならではなのが「宅配の月齢別おかゆ・スープ専門サービス」が非常に充実している点です。冷凍で自宅に届く安全で美味しいお粥をストックしておき、忙しい日や外出の際に活用するママがたくさんいます。日本でも、アジア系の食材店やネット通販で韓国式のベビー用お粥をたまに見かけるので、気分を変えたいときに試してみるのもおすすめです。

まとめ

今回は、韓国の育児シーンで見かけるちょっとした食材の工夫や、おやつのアイデアをご紹介しました。

「これなら日本のスーパーでもすぐに真似できそう!」というヒントはありましたか?手の込んだことを毎日続けるのは大変だからこそ、隣国の楽しいアイデアを気軽に取り入れて、毎日の離乳食タイムをもっと気楽に、楽しくしていけたら素敵ですね。

次回の記事では、日本のスーパーで手に入る食材で作る「簡単・韓国風おかゆのレシピ」を具体的にご紹介します。どうぞお楽しみに!