9月から10月にかけては、保育園や幼稚園の運動会シーズンですね。朝早くからお弁当作りが始まると思うと、前日から少し憂うつになる方も多いのではないでしょうか。我が家も運動会の朝はいつも時間との勝負で、バタバタしながらお弁当を詰めていました。そこで今回は、前日の下ごしらえを活用しながら、当日の朝は詰めるだけで完成する行楽弁当のレシピとコツを番号順にご紹介します。
1. 運動会弁当で意識したいポイント

運動会のお弁当は、屋外で長時間過ごすことや、子どもが自分で食べやすいことを考えて作る必要があります。普段のお弁当とは少し違うポイントを意識しています。
運動会弁当で気をつけたいこと
- 傷みにくいおかずを選ぶ(生野菜や汁気の多いものは控えめに)
- 手づかみで食べやすい一口サイズにする
- 彩りを意識して食欲を誘う見た目にする
- 前日の下ごしらえで当日の負担を減らす
2. 前日仕込みの鶏そぼろでんぶおにぎり

前日に作っておける鶏そぼろは、運動会弁当の主役として大活躍します。おにぎりに混ぜ込むだけで彩りも良くなります。
材料
- ご飯 適量
- 鶏ひき肉 100g
- 醤油・みりん・砂糖 各小さじ1
- 炒り卵 適量
作り方のポイント
- 鶏そぼろは前日に作って冷蔵しておく
- 当日の朝、ご飯に混ぜて小さめに握るだけ
- 炒り卵をそぼろの上に乗せると彩りアップ
- ラップで包んで握れば衛生面も安心
3. 手づかみ野菜のピック串

彩りのよい野菜を串に刺すだけで、見た目も華やかになり、子どもも自分でつまんで食べやすくなります。
材料
- ゆでブロッコリー・にんじん・ミニトマト(幼児は小さくカット)
- チーズやウインナーなど好みの具材
作り方のポイント
- 前日にゆで野菜を作り、冷蔵保存しておく
- 当日の朝、ピックに刺すだけで完成
- ミニトマトは誤嚥防止のため必ず小さくカットする
- 彩りを3色以上意識すると見た目が華やかに
4. 甘辛肉巻きポテトスティック

ボリュームがありながら食べやすい、お弁当の人気おかずです。冷めても美味しく、腹持ちも良いのが魅力です。
材料
- じゃがいも(スティック状) 1個分
- 薄切り豚肉 適量
- 醤油・みりん・砂糖 各小さじ1
作り方のポイント
- じゃがいもは電子レンジで柔らかくしておく
- 薄切り肉で巻き、甘辛いタレで炒め煮にする
- 前日に作って冷蔵し、朝はそのまま詰めるだけ
- スティック状にすることで手づかみしやすい
5. 朝の詰め作業をラクにする段取り
運動会の朝は準備することが多いので、お弁当は「詰めるだけ」の状態にしておくのが理想です。
前日にやっておくと良いこと
- おかずはすべて調理・冷蔵まで済ませておく
- お弁当箱と保冷剤を前日夜に準備しておく
- ご飯は当日の朝に炊きたてを使うと傷みにくい
- 汁気の出やすいおかずは小さいカップで区切っておく
6. まとめ
運動会の朝は何かとバタバタしがちですが、前日の下ごしらえを味方につければ、当日は詰めるだけで済みます。子どもが食べやすく、傷みにくい工夫を取り入れながら、当日を笑顔で迎えられるお弁当作りの参考にしていただければ嬉しいです。
次回は、秋が旬を迎える栗やきのこを使った、離乳食後期・幼児食向けの秋の味覚レシピをご紹介する予定です。お楽しみに。